自己顕示欲

SNSはバカ発見器という言葉に共感する事がある。

 

タイムラインというタイムマシンをたどる事でその人がどんな人かは大体わかってしまう時代です

 

あえて自分のことは棚に上げよう

(blogなんてものをしたためてるお前はどーなんだと言うのは聞き飽きてしまうので)

 

先の「バカ発見器」と言うのは最終的な話であって極論だ。

わかりやすく噛み砕くと「さみしんぼう発見機」「自己中発見機」とうい具合だろうか。ナルシストというのもわかりやすい。

 

わたしを見てくれ!知ってくれ!認めてくれ!羨ましがってくれ!カモンいいね!!

 

こういうのが画面いっぱいに圧かけてくる人と仕事や友達として付き合うとわたし個人とは肌が合わない事が多い。というか100%合わない。

 

別に投稿するのはいい。見ていて楽しいし。

ただ、押し付けてはならん。

たまの押し付けは許容範囲でしょう。

ここでポイントなのは毎日懲りずに何度もその類のアピールがあること。

 

Facebookは大分落ち着いた、と思ったら今度はInstagramが侵されて行く。

魔法の手法、タグとやらを引き連れものすごい勢いでアピールが始まる。

知り合い以外非公開派のわたしには出来ないことだ。

 

ある意味すごいなとすら思っている。

毎日わたしにはない出来事をアピールできるだけ持っているのだから。

そしてその投稿をちゃんと閲覧しているわたしがいるのだ。

 

なので、否定はしない。

素敵なことだと思う。しかし、たまには人の気持ちになってみてもいいのでは?と思うところです。

 

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久しぶりの長風呂が暇で文字を打つ。

自己顕示欲だとは思わないけど、わたしの中でストレス発散に近い感覚があるという事はこれも結局自己顕示欲という事なんだろうな。

誰かが見るかもしれないから書いてるのだから。